2024.01.31
十津川村が管理する橋梁の多くは高度経済成長期に建設されており、20年後には高齢化橋梁が全体の約8割を占めます。橋梁は、建設後50年を経過することで想定していなかった劣化・損傷の危険性が高まり、修繕や架替えに要する経費の増加が見込まれます。
このため、「十津川村橋梁長寿命化修繕計画」をとりまとめ、橋梁点検による計画的かつ予防的な修繕を実施することにより、安全で安心な通行を確保するとともに、経費の縮減と橋梁の長寿命化を図ります。
また、トンネル・シェッドについても個別施設計画をとりまとめ、その計画に沿って修繕を行っていきます。
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