村の概要

日本一広い村、十津川村。

十津川村は奈良県の最南端に位置し、西は和歌山県、東は三重県に接しています。面積は672.38k㎡で、村としては日本一の広さを誇ります。
源泉かけ流しの温泉や、清流、滝、吊り橋など、気持ちの良い大自然が村の魅力です。

基本情報

面積

672.38㎢
村としては日本一の広さを誇ります。
(北方領土内の村を除く)

人口

2,709人(世帯:1,577戸)
[ 男性:1,373人/女性:1,336人 ]
※2025年4月1日現在

気温

最高気温39.9℃/最低気温-4.2℃(2024年度)
村内でも標高差のため地域により気温差があります。※風屋(標高301m)観測記録

村の花・村の木・村の鳥

シャクナゲ・スギ・ウグイス

世界遺産

紀伊山地の霊場と参詣道の小辺路(こへち)と大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)が十津川村を通っています。
ユネスコ無形文化遺産に登録された風流踊(ふりゅうおどり)の「十津川の大踊」が伝承されています。

村の宣言

全国で初めて「源泉かけ流し宣言」を発信。
村内全ての温泉浴場が、ほんもののお湯を味わえる「源泉かけ流し」です。

十津川村役場

〒637-1333
奈良県吉野郡十津川村大字小原225-1
TEL 0746-62-0001(代) /
FAX 0746-62-0210