きれいな空気と充実した支援制度が大きな魅力。
安心して子育てができる環境づくりに取り組んでいます。
保育所の保育料は全額無償です。
保育所の給食費は全額無償です。
0歳児から高校生世代(満18歳に達する日以後最初の3月31日)までの1医療機関ごとの入院・通院にかかる自己負担は、令和5年8月1日受診分より撤廃となりました。歯科治療・調剤薬局も個人負担はありません。
3歳以上小学校修了前の児童を扶養している方に、第1子・第2子は10,000円/月を、第3子以降は15,000円/月を支給します。所得制限世帯は5,000円/月。
自閉症スペクトラム支援士による子どもの特性に合わせた個別と小集団の親子教室です。2歳児から4歳児の子どもとその保護者が対象。
臨床心理士による、子どもの発達・育児相談です。小学校就学前までの子どもが対象。
作業療法士による、遊びを通じた情緒面、対人面、学習面の発達を促す教室です。すこやか相談を受けた保育所年少から年長までの子どもが対象。
専門家から子育てに関する基礎知識を学ぶ教室を開催します。過去には歯科保健衛生指導や救急対応、ヨガ、調理実習を開催しました。
定期的な健診を通して、赤ちゃんの健やかな成長と発達の確認、先天的な病気の早期発見、予防接種の予定確認を行います。普段気になっていることを医師や保健師等に相談することができます。(乳児検診/1歳6ヶ月健診/2歳6ヶ月健診/3歳6ヶ月健診)
定期予防接種を無料で受けられます。
村には3つの保育所があります。いずれの施設も山に囲まれ、大自然そのものが子どもたちの最高の遊び場です。目に見えるもの、手に触れるもの、あらゆるものを純粋に吸収する子どもたちが、健やかに成長できる環境です。
延長保育は月曜日~金曜日に、早朝の保育午前7時45分~午前8時00分と、午後4時00分~午後6時00分でご利用いただけます。※保育所に事前に申請(申込み)が必要です。
十津川村は公共建築物への十津川産材の積極的な使用に取り組んでいます。十津川第二小学校と十津川中学校の校舎は、十津川村の木をふんだんに使用。木造校舎は感染症の蔓延を防いだり、子どもたちの集中力を高める効果が期待できます。また、地球環境を考えるきっかけづくりにも一役買っています。
◆普通科「ふるさと共生コース」では、地域や防災等を学習し、自然災害や防災ボランティアについて体験学習や専門機関との連携を通じて知識を深め、吉野熊野地域について学習し、地域課題の解決に向けたディスカッションやプレゼンテーションのスキルを身につけることを通して、将来の地域を担う人材を育成します。
◆普通科「木工芸・美術コース」では、授業において木工と美術を学習します。木工芸類型では十津川村の杉や桧を素材とした身近な木工芸作品の制作を通して、基礎的な技能や豊かな想像力、構想力を養い、美術類型では、十津川地域の豊富な自然や歴史、文化にふれながら絵画や彫刻等の表現方法や造形的な見方・考え方を育成します。
医療費の自己負担は、令和5年8月受診分より、すべて撤廃となりました。
0歳から高校生世代(満18歳に達する日以後最初の3月31日)までのお子様にかかる医科・歯科・調剤薬局は無料で受けられます。
※小学生以上または、県外受診分の医療費は、窓口で一度医療保険の自己負担額をお支払いいただき、後ほど助成金として払い戻される償還払い方式となります。
南奈良総合医療センター(大淀町)から奈良県ドクターヘリが運行され、村内全域を片道15分以内でカバーしています。緊急時には、119番通報を受けた消防機関が患者の重症度等を判断して要請します。
「みずぼうそう」や「はしか」など、定期予防接種を無料で受けられます。村の診療所はもちろん、希望があれば村外のかかりつけ医での受診も可能です。
子育て世代のパパ・ママが子どもを連れて自由に集まる「村っこ広場」を毎週開催しています。簡単な手遊びやリズム体操、製作活動などの親子のふれあい交流や、保健師等の子育て相談を行っています。
十津川村役場総務課
平日8:30~17:15
TEL:0746-62-0001
FAX:0746-62-0210
MAIL:soumu@vill.totsukawa.lg.jp